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当教室で行っている研究について

広島大学産婦人科では、周産期、婦人科領域共に研究を行っています。

研究は大学院生をはじめ、助教、医科診療医が行っています。

上級医の指導の下に、各チームで、また週に一度全体での研究カンファレンスで計画を立てていきます。これらの研究は学会賞を受賞したりして、世の注目を集めており、非常にやりがいのある研究です。基礎研究以外にも、臨床研究も行われています。

周産期部門

 1.  ヒト胎盤形成と内在性レトロウイルス:細胞融合抑制タンパク(サプレシン)の機能解析

 2.  歯周病モデルを用いた、炎症と早産についての研究

 3.  母体喫煙によるニコチンの経胎盤性移行の機序と栄養輸送への影響の解析

 4.  妊娠の生理と病態におけるsFlt-1/PlGF比の動態

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婦人科部門

1.  卵巣癌におけるトランスポーターの発現と薬剤耐性の獲得機序の解明

2.  子宮内膜細胞診におけるmiRNAの有用性の検討

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研究のご紹介
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